〜滋賀ぐらしインタビュー03 Uターン編〜 

滋賀ぐらしの魅力を紹介した5本の動画が完成!
これまでの働き方を見直したい、自然と共に暮らしたい、なんとなく”移住”が気になっている方は必見!
人生を楽しく豊かにするためのヒントがきっと見つかるはずです。

【地元にも仕事の選択肢はたくさんある】
近江八幡市在住/嶺山 真歩(みねやま まほ)さん
東近江市在住/田中 雄真(たなか ゆうま)さん

小さな頃から都会への憧れが強かった嶺山さん。高校卒業後はしばらく県内で働いたものの、甲賀市の実家を出て首都圏へ。数年間は飲食店のフロアスタッフとして働いていましたが、人の多さや生活費の高さにしんどさを感じるようになり、新型コロナウイルスの感染拡大もあって滋賀県へ戻ることを決意しました。

今は“休暇村近江八幡”という宿泊施設でレストランスタッフとして働いており、昼は沖島、夜は綺麗な星空が見えるこの職場が一番のお気に入り!と嬉しそうな嶺山さん。湖岸道路をドライブするだけでもリフレッシュでき、自然豊かな滋賀に戻って来て良かったと笑顔がこぼれます。

一方、東近江市出身の田中さんは、自分が生まれ育ったまちでのんびり子育てがしたいと思い、Uターンを決めました。市内にはたくさんの企業があるので、仕事に困ることはないだろうと考えていた田中さん。Uターンを機に全く違うことにチャレンジしてみようと公務員の採用試験を受け、今は東近江市役所に勤めています。

色々な出会いがあり、一度県外に出た経験も役立っていると話す田中さん。のびのびと自然の中を駆け回る子どもの姿を見て、Uターンして良かったと感じています。

都会じゃなくても地元にも仕事の選択肢はたくさんあります。
嶺山さん、田中さんのUターンの経緯や滋賀での暮らしぶりは動画をご覧ください。

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