※ このイベントは終了しています。(レポートはこちら:6月30日@滋賀、7月1日@東京)
8,000人以上の就活生と触れてきた採用のプロたちが、地方に何を見出したのか?
採用/起業/地域活性の現場と深く関わりながら、豊かな生き方・働き方を考え続けているゲストをお招きし、就活の現状とミライのはたらくについて、熱く、熱く語ります。
就活について考えている大学生、地域活性やミライのはたらくについて興味のある大学生たち集まれ〜!
【開催概要】
●日時:
<滋賀> 2018年6月30日(土)13時〜15時半+交流会(希望者のみ)
@隣町パーラー(米原駅徒歩より3分)
滋賀県米原市下多良1-2
https://www.facebook.com/events/
298739867328515/
<東京> 2018年7月1日(日)13時〜15時半+交流会(無料・希望者のみ)
@TIP*S(東京駅丸の内南口より徒歩3分)
東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6F
https://www.facebook.com/events/
1878029398920091/
●参加費:無料
●対象:大学2年生以上・大学院生
●参加希望の方は、申込みフォームよりエントリーしてください
【こんな人に来て欲しい!】
・地方の可能性/将来に興味のある人
・地域の実情/ビジネス/生活/人を、生で体験したい人
・2020年以降の持続可能な社会について、考えたい・語りたい人
・将来の日本や自分のあり方と、就職活動を同時に考えたい人
・都市部の就活の「意識高い」に違和感を感じる人
・やりたいことも不明瞭だけど、何か動かなきゃダメだと思ってる人
・就活で、親の安心をとりにいくことに不安を感じている人
・純粋に、地域/田舎が好きな人
【内容】
<第一部>パネルディスカッション「シアワセな就活と、ミライの「はたらく」を考える」
はたらくと向き合い地方で活躍するゲストをお招きし、今何を見出しているのか、これからのはたらくってどうなるのか、についてぶっちゃけ語ります。
<第二部> みんなでフリートーク
人は自らの考えを誰かに伝えたとき、始めて自分の考えに気付くことが多いのではないでしょうか?
就職活動では、まさに、「答えの無い答え」を求められます。
「ホントに就活ってリクナビだけでOK?」
「なぜ働くの?」
社会には絶対の正解というのは無くて、そもそも質問の答えを考える必要があるのかすらも、机に向かっていても見つかりにくい。第二部は、自分の話を誰かに話しちゃってもいい場です。「否定しない」がルールなので、わからない、もOK。
ワイワイ語りながら、自分の考えを整理する機会になればと考えています。
【コーディネーター】
北川雄士(株式会社いろあわせ 代表取締役)
→広告代理店からITベンチャーの人事を経て、独立起業して地元滋賀にUターン。採用のプロであり、ワクワクづくりはおまかせ。
———あとがき————-
地方創生が言われるようになりはや数年、各地が独自色を出し、それぞれの
生き方・働き方を模索する時代になってきました。
一方で、大学生の就職活動は画一的。
みんなが同じスーツ来て、同じ髪型で写真撮って、同じ日に面接が始まる!?
個々人の人生も、成長スピードも、幸せを感じるポイントもバラバラなのに。
都市部だから刺激的で、経済的にも将来も安心。ということがずっと先まで
続かないだろうことは、皆さんも薄々気付いているはずです。
むしろ働きすぎて「豊かさって何だっけ?」と悩んでいる人もたくさんいる。
でも、どうしても目につく就活情報は都市部に多く、地域での就職は
イマイチな印象もあるんじゃないでしょうか?
今回は、従業員1人当たり給与全国3位、出生率全国2位の滋賀県にスポットを当てて、
就活と日本のミライ・地方のリアルについて考えるトークセッションと、それらを
実際に体感する5日間のインターンシッププログラムを開催します!
トークセッションを最後まで聞いてもらったら、多分一度ローカルの現場を、人を
見に来たくなってもらいたい!と思ってます。
交通費/宿泊費無料で、その受け皿を滋賀県でご用意しています。
●主催:湖北就活ナビ実行委員会(長浜市・米原市)/Tips(東京のみ)
●運営:株式会社いろあわせ